青森カップロードレース

久しぶりの草レース、石川ロードレースの調整レース的位置付け。
コースは10%以上の坂有り(12%かな?)
意外とキツイコース、下りも山の上のコースなので、両サイドはコケっぽくなっていてスリッピーだった。。これにレース前直前にスコールで大雨、レース中も大雨が降る始末。

個人的には石川ロードで戦うので有れば、
優勝争いは最低限しなければと思い来た感じです。高校生と大学生の強い選手とか分からんし、草レーサー的な強者も仙台の選手意外
良く分からんので、余り気にしないで走ろうと。
スタートして
直ぐに登りなので成るべく先頭付近で登る様に、結局先頭だった。
下りは普通に下ったら、皆が付いてこれないので、この辺りは草レーサーと実業団で走ってる違いかなと。自分が特別にダウンヒルが得意な訳では無いし。ただ自分的にはメンタル面でも
大怪我の前の様に下れる自分が居るのが、
超良かった。今年は大分違うと感じる。
怪我の前の脚とメンタル面が戻って来てる。
しばらく掛かったと思う。
なので、下りで1周目から逃げる形になり、
3周くらい逃げたけど、ラストまで持たないと思い、登りは7割ぐらいで抑える様に走る。
3〜4周回で追いつかれたが人数は絞られたようだ。しばらく、下りで離して、登りは抑えて
行き、追わせて消耗させる作戦に。
勝負は残り5周くらいにしようと思った矢先に
大スコールでチャンス到来、下りで攻めて
差を拡げる。6.7周回かな残りはラストまで持つ
スピードで逃げるもチェーン落ち、しかも噛むし。集団に追いつかれる。
何とかチェーンを戻し復帰、Y君に引いてもらい、登りの頂上では追いついた。
勝負はしょうが無いので、最終局面にしようと、下りは集団で下り登りも速い子に着いていきラスト3周で三人に絞られたので、ラスト2周の登り切りから下りでアタックしてラスト1周回は丸々踏もうと思った矢先にチェーン切れ
でリタイヤに成りました。
まぁレースは難しいよね。