東根MTB大会

寒中走って来ました。 一応3連覇!  ただ招待選手の松本選手にはデットヒートの末負けてしまいました。 いや〜平地だったら行けるかな〜と思ったんだけども。。。。  コースは田んぼのあぜ道に設営しブルドーザーで雪を固めたもの。 雪が例年より少なく今年は泥雪でバイクコントロールは意外にシビア。 スタートから飛び出し、多分ノーマーク! 今回は山形の石○さん(MTBエリートライダー)も参加してるのでマークはそっちだろう〜と思い。 踏める区間は向かい風だがガンガン行き。 奥の乗車率の厳しい区間で勝負。 周回を重ねると踏まれて行き乗車率が高くなってくるのだが今度は周回遅れの人達をパスするのが結構大変なのだ。草レースだから脚切りは無しだし基本は楽しく走ることだから。。。。。
ラインが出来てくると皆同じラインを走るので渋滞が出来る。ラインを外すと雪でバランスが取りずらいがそこをライン外しながらパスしてガンガン行く。 そう脚力だけでは絶対勝てないレース。   初めは様子見だった?  石○さんと松本選手がランデブーで迫って来た。 松本さん他の方々に声掛けながら華麗にパスして行く。 いや〜負けないぞと自分と石○さんと必死にヘバリ付く。  中盤まで三つ巴で行き、 後半アタックし 向かい風区間でガンガン離して勝てるかぁ〜と思いきやまた渋滞に捕まり、焦って抜きに行ったがハンドル取られて停車し、また三つ巴。 ジワジワ松本選手上げて来た。 見事な身のこなし、 自分の荒い走りとは違うな〜 とまだまだ余力十分な感じでした。  もう自分3回以上アタック掛け捲って痙攣しかかっているのだがここで諦めたら離れてしまう。  ラスト1周と宣言〜   石○さんは少し離れたようだ。松本選手の背中がジワジワ遠くなる。何とか背中の見える距離でゴール。  やっぱり違うな〜   と良い勉強になりました。 


※写真の本は13年前のバイクトレーニング雑誌これが自分の手本かな。 ピスト練もこれに書いてあり実行してます。 実際読むと昔の方がキツイ練習プログラムかも。。。 機材も違うか!